2014年8月31日日曜日

小さなキセキ大きなキセキ

今年は募金をしてもらった人にメッセージを書いてもらっています。このポスターは24時間テレビ事務局に送り返して何かに使われるそうです。
10月出産予定のショートステイやすらいろの石川生活相談員も大きなおなかで歌ってくれました。
今年のテーマは小さなキセキ大きなキセキです。募金会場ではステッカーに自分がこれから始めたいことを書いてポスターに貼ってもらっています。

24時間TV募金活動

ショッピングセンター「ウイル」の南側出入口での募金活動です。
募金受付コーナーの前面は関ジャニのポスターで飾り付け。さて今年はいくらの募金が集まるか?
生活リハビリ道場の理学療法士松本くんと生活リハビリ道場職員によるミニミニコンサート。
今年で第37回にもなった24時間TVの募金活動を与謝野町にあるショッピングセンターウイルでやっています。丹後福祉応援団がこの募金活動を手伝って早いもので12年になります。みなさん募金に来てくださ〜い!

2014年8月3日日曜日

歩行訓練用プールのそうじ

1年に1~2回水を全部抜いてそうじあします。本来は水色の所より少し上まで水があります。見学者の方から深くないなですか?と質問がありますが、深さは1メートルで、このくらい深さがないと水中歩行訓練の効果のひとつである水圧と水の抵抗が弱くなってしまうのですよ。
水が全部抜けるのに約3時間かかります。
プール全体と水中運動マシン、排水溝などをそうじしてから水を注入します。満タンになるまでに約4時間かかります。
プールの窓から入る日差しがきつく、プールの日が当たる場所の塗装がチョーキング現象を起こし、手でこすると薄く水色の塗料がはがれるので塗装点検を兼ねて水抜きとそうじをしました。温水プールは塗料にとっては大変むずかしい場所らしく、温度、塩素、水、紫外線などが天敵だとはるばる愛媛から来られた塗装業者さんが言われていました。

2014年8月2日土曜日

夏の認知症セミナー

京丹後市立弥栄病院の北岡医師によるオープニングのサックス演奏、曲は「オーバーザレインボーと大きな古時計」
京都府での認知症研修と言えば成本 迅(なるもとじん)先生。
セミナー後半はパネルデイスカッション、パネリストにはもちろん認知症の人と家族の会京都府支部長の荒牧さんが・・・
今日は昼から宮津の歴史の館で認知症の研修会に参加です。
最初はおしゃれに北岡先生のサックスの演奏、次に成本先生の講演、後半はパネルディスカッションと盛りだくさんでした。さすが丹後保健所ががんばって動員をされたので参加者も多く約2百50人が参加されていたそうです。認知症の研修はここ2~3年盛んに開催されていますが、私は久しぶりの参加でした。研修には参加したのですが、お昼に食べたうどんがようけすぎたせいか眠くて眠くて半分はウトウトしていました。内容の感想としては、医療側から認知症の研修をするとこんな感じになるのかな、介護側がやればもっとおもしろいものができそうなのにと思いました。