2012年6月30日土曜日

書店で販売されます

30年の歴史がわかりますよ!
これが本です。福祉がつなぐ地域再生の挑戦が書名です。夢織りの郷や共同作業所にも置いてあるので購入したい人は問い合わせてください。与謝野町の障害者福祉の歴史が詳細に書いてあります。

福祉がつなぐ地域再生の挑戦

黒田准教授の講演
今日は社会福祉法人よさのうみ福祉会の設立30周年で出版された本の出版記念講演会が野田川わーくぱるで開催されています。講師はこの本の出版に関わられた立命館大学社会福祉学部の黒田准教授です。会場は多くの参加者でいっぱい。よさのうみ福祉会を支えている人がたくさんおられるということですね。黒田さんの講演の後に本の中で座談会に参加されていた前与謝野町福祉課主幹浪江昭人さんのスピーチがあり、野田川町時代からの福祉行政について熱心に話されていました。いつも見ない緊張した姿でしたが、結構いけてました。ご苦労さんでした。

2012年6月28日木曜日

サッシが入りました


特養の職員通用口が見えます。
 京とうふ側の特養の1階にサッシが入りました。とうふ工場の騒音がこのサッシでどれだけ静かになるか7月2日にみんなで実地検証の予定です。

2012年6月23日土曜日

玄関のイメージ図

やすらの里在宅棟の玄関イメージ図
これは在宅棟の玄関の中からのイメージ図です。扉は木製でもフレームはどうしてもステンレスかアルミのような冷たい金属の色になるので何か工夫したいですね。木製のドアも全部が木になると重たい感じなので縦にガラスのスリットを入れるかして中に明かりが多く入るようにと思っています。玄関は施設の顔になるので、在宅介護を支援する施設にふさわしいあったかい感じにしたいですな~!!

2012年6月21日木曜日

京都府福祉人材派遣事業

19日に与謝野町のわーくぱるぱるで第4次京都府福祉人材派遣事業の説明会が開催されました。この事業はマンパワーという派遣会社が京都府からの委託を受けて実施している事業で、丹後福祉応援団も第2次(平成22年度)から利用させていただいている事業です。昨年までは6か月間、京都府からの補助金で派遣会社から介護職員を求めている施設に介護の仕事をやってみようという求職者を研修で教育ながら派遣し、施設と派遣した人がうまくマッチングしたら直接雇用してくださいという事業でした。今年は予算規模が縮小したため、募集人員は80人、派遣期間は5か月、派遣期間中の時給も少し安くなりましたが、資格無し1000円、2級ヘルパー資格者1100円という破格の金額となっています。資格の無い人は派遣期間中に2級ヘルパー資格を取得させてくれます。もちろん仕事としての研修ですので賃金も支給されるのです。19日の説明会は台風4号の雨で参加者は少ないかな?と思っていましたが、15名程度の参加があり、私も約30分間でしたが、中途就職でも介護の仕事は大丈夫ですよと一生懸命介護職をPRしてきました。26日にも午後1時30分からわーくぱるぱるでこの事業の説明会がありますので、介護の仕事に興味がある人は参加してください。予約は不要のようです。

2012年6月18日月曜日

父の日

生クリームで包まれたGTR
横からのGTR
今日の工事現場。休みだけど数人の人が仕事をしていました。
今日は父の日で娘から愛車GTRのケーキをもらいました。も〜お父ちゃん感激です。

2012年6月14日木曜日

工事は順調

特養の3階部分の壁の型枠を見ると高~い
障害者就労施設部分の基礎もできてきましたよ
今日もいい天気で工事現場には約100人の作業員さんががんばって仕事をされていました。昨日は月1回開催される工程会議があり、検討課題であった施設の施錠、バルコニーと手すりの高さについて考え方をまとめるため、近隣のT園とH苑に見学に行ってきました。心配していた利用者が外に出てしまうというケースは思っていた以上に少なく、居室の窓も普通のカギがあるだけで特殊な電子錠などはしておらず、介護職員のケアで対応されていました。バルコニーの高さは110cmと120cmで、バルコニーの下にある飾り穴に足を入れてバルコニーを超えようとされた方があったそうでした。手すりに関しては70、72、75、78cmと様々でした。やすらの里は75cmで統一することになりそうです。玄関の自動ドアの開け方をセンサー感知、利用者には届きにくい場所に付けて押してもらう、事務所から開けてもらうなど、どのタイプにするのかこれからの施設のあり方も含めて考えたいですね。丹後福祉応援団の在宅複合型施設の玄関は自動ドアは止めて木製の雰囲気のある玄関にしようかなと思っています。

2012年6月12日火曜日

いよいよ3階の工事か?

コンクリートを入れるぞうさんの鼻が松本いよいよ3階部分に伸びてきましたよ〜。障害者就労施設部分も基礎工事ができてきました。広かった敷地も建物でいっぱいになってきました。

2012年6月11日月曜日

ビックなあまがえる?

これが大きなケロヨンです。長さは8センチぐらいもありました。
携帯を近づけるとお尻を向けました。しかしデカイ!
さてこれはビックなあまがえるでしょうか。この写真を事務所のみんなに見てもらったところ、みんなの答えは「もりあおがえる」だということになりました。自宅では初めて見ました。どこにでもいるのでしょうか?

2012年6月2日土曜日

ぞうさんの鼻

これがぞうさんの鼻です。ちょうど基礎にコンクリートを流し込んでいました。
私たちの在宅棟も2階の工事が始まったようです。
今日も工事現場に行ってきました。ちょうどぞうさんの鼻で障害者就労棟の基礎にコンクリートが流し込まれていて、ついついボーと作業を長く見ていました。現在やすらの里の鍵についてどうするべきかが議論されています。施設なのに普通の暮らし、家のような暮らしを目指すというそもそも矛盾したコンセプトの中、各出入口を電子ロックにするべきか、いやいや開放にすべきか、じゃらじゃらと多くの鍵を持つのか、実務者部会で検討していきたいと思います。特養に行って入る時は自動ドアが開くのですが、帰る時は事務所の人に玄関ドアを開けてもらうか、電子ロックの機械に数字を入力しなければドアが中からは開かないのです。これが普通の暮らしなのでしょうか。