2013年10月27日日曜日

生活リハビリ道場で与謝野町二次予防事業スタート・・・!

生活リハビリ道場の休業日である日曜日を月2回(第2・4)活用して、与謝野町からの委託事業である二次予防事業対象者等介護予防事業を今日からスタートしました。今日は町のおたっしゃクラブを卒業された3人が利用され、体調などの聞き取り、体力測定、パワリハなどを午後2時から4時まで実施されました。この事業は今までから与謝野町社協がクアハウスで、ねもとリハビリでは介護予防事業と一緒に実施されていましたが、どこも人数が増えていっぱいになってきたことを受けて新たに生活リハビリ道場でもやることになりました。
午後2時前に3人が到着、職員は理学療法士、看護師、生活相談員の豪華3人体制で受けいれです。
初回なのでまず体調、病歴などについて聞き取りをさせていただきました。

体力測定を前に準備体操です。

5種類の体力測定を実施し、3か月後のデータと比較するそうです。これは座っているイスから立って前の丸イスを回って元のイスに座るまでの時間を測定するテストです。

パワリハを順番に回って実施するサーキットトレーニング。筋肉痛にならないか心配ですね。

2013年10月24日木曜日

舞鶴に介護の専門学校ができる〜!

京都府のホームページの知事発表の中にPDFで紹介されています。
京都北部に福祉・介護の学校みたいなものができればいいなと思って与謝野町福祉事業所連絡会としてちょっと動いていましたが、自分たちの知らないところで話が進んでいて、先日京都府から計画が発表されました。与謝野町で何かできればと思っていたので、事業計画の中に与謝野町が入ってなくてちょっと残念でしたが、京都府の力を借りなくても自分たちで何かできないかみんなで考えていきたいと思っています。

2013年10月20日日曜日

みんなのうち後野の認知症サポーター養成講座

今日はみんなのうち後野のななめ前に新築移転された後野公民館で後野地区の人を対象とした認知症サポーター養成講座がみんなのうち後野主催で開催されました。20日はいろんなイベントが重なっていて、参加者が少ないのではと心配していましたが、18人の方に参加してもらい介護保険料のことから特養入所、認知症などについていろんな質問が多く出ていました。約1時間半の講座でしたが帰りにはみなさん認知症サポーターの証であるオレンジリングをもらって帰られました。
今年新しく完成した後野区公民館は平屋作りです。
受付では地区と名前を記入してもらいました。
みんなのうち後野の管理者からまずあいさつで養成講座がスタート
まずは丹後福祉応援団の主任ケアマネから介護保険についての説明です
介護劇の出番を待つみんなのうち劇団のメンバー
外出して迷ったおばあさんへの対応に関する介護劇
介護劇を見てもらいながらナレーター役が認知症の人への対応についてわかりやすく説明します。
劇の終わりにみんなのうち劇団の紹介です。
これが認知症サポーターの証、オレンジリングです。

2013年10月19日土曜日

やすらの里でちびっこダンス教室

今日はやすらの里内の特別養護老人ホームやすら苑1階にある地域交流スペースを使ってちびっこダンス教室が午前中に開催されていました。今日は土曜日なので、町主催の子育て支援活動は休みのはずなのに朝からにぎやかな子供の声が聞こえてきたので何かなと思って地域交流スペースを覗いて見ると多くのちびっこがダンスの先生ときゃりーぱみゅぱみゅの音楽に合わせて踊っていました。そしてその様子を撮影するビデオを持ったお母さんたちがいっぱいいました。

音楽はきゃりーぱみゅぱみゅのファッションモンスター
ダンスの先生はあのAKBも指導したことがあるとかという噂でした!

2013年10月11日金曜日

サ高住「やすらの詩」

 サ高住・・・さてどう読むか?・・・漢字を見れば特にむずかしい読みではないのですが・・・「さこうじゅう」と読みます。漢字を見ずに一般の人が「さこうじゅう」と聞いても何のことやらわからないでしょう。正式にはサービス付き高齢者向け住宅なのですが、それを略してサ高住と老人福祉関係者は言っています。法律的には60歳以上の方なら誰でも入居できる見守り・食事付き高齢者住宅のことで、介護保険の要支援、要介護の認定を受けている必要はありません。
 丹後福祉応援団がやすらの旋風(かぜ)3階で運営しているサ高住「やすらの詩」の現状は、今日現在10室中5室に入居されており、今月中に1人、12月に1人の入居が決まっていますので、残り3室となっています。見学は随時受け付けていますので、電話0772-44-3010(やすらの詩・直通)か電話0772-44-1122(丹後福祉応援団事務所)までご連絡をください。
みんなで食事をする共同のリビングです。
共同で使えるIHコンロ付きのミニキッチンとリビングもあります。
部屋はこんな感じの個室です。ベッドは個人でレンタルするか、購入するかは自由です。家賃は50,000円、食事は1日3食で1,380円で、その他に生活支援サービス費、共益費などが必要で1か月の費用合計は約11万5千円 になります。
全室に車いすでも使える広いトイレがついています。
リビングのたたみの間にある床の間にはきれいな花が飾ってありました。