2013年3月6日水曜日

施設調理の新しい形への模索


やすらの里は計画当初から地域共生型福祉施設として障害者の雇用を前提とした施設作りをしてきました。特にやすらの里内にある特養やすら苑、在宅複合型施設やすらの旋風(かぜ)内で行う調理の下ごしらえ業務を障害者就労支援事業所ワークセンター花音が委託を受けて特養の厨房で行う方法を3月1日から実践しています。まだまだ始まったばかりでこれからが大変ですが、コスト削減だけを目標とする調理ではなく、福祉事業という形で調理業務をとらえて障害者の働く場の確保になればと思っています。
こんな感じで下ごしらえされた食材が人数分バットに入って届きます。
今日は二人でがんばりま~す!
左にあるバイキングテーブルが料理を待っています。

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