午後2時40分から特養やすら苑の厨房から出火という想定でやすらの里全体の消防訓練が実施されました。自火報の親機はやすら苑の事務所にあって他事業所の事務所には副受信機があるのですが、実際に受信機の液晶画面にどのような表示がでるのか誰も知らないという状況で、まずどんな音が出て、どんな表示が出て、自動火災通報装置がどのように動くのかなどを確認することでいっぱいいっぱいの訓練でした。訓練後には水消火器を使っての消火器の使用訓練、屋内消火栓を実際に使用しての放水訓練と結構盛りだくさんの訓練でした。
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やすら苑施設ケアマネのKさんが放送通報係 |
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これが最新式の自火報の画面、タッチパネル方式になってます。画面の指示に従って、はい・いいえ・をタッチしていくのですが、なぜかイライラしてきます。
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これが自動火災通報装置、ずっと前からこの形です。自動で「火事です火事です・・・」と音声が流れるのですが。大変じれったいのです。全部音声が流れるのを待ってからボタンを押して消防署と話すのですが、火災警報の音が鳴っている状況だと周囲の音がうるさくて消防署の人の声が聞き取れないという問題点が今日の訓練で判明しました。
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水消火器を使った訓練 |
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女性でもひとりで操作できる屋内消火栓 |
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花音という名の薔薇の花です。喫茶花音のテラスに咲いていますよ! |
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